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ひまわりと紫陽花

そろそろっと

さよなら、ラストサマー

春に入籍する



ふと

独身の夏は

もうこないのだ、と

おもった



夏は学生時代

幻であった

いつだって

ぼーっとしていたら

いつの間にか終わっていた

乗りもしないのに

バス停のベンチに座って

道路の蜃気楼を見るのが好きだった

そんなことを

思い出す



「あした地球がこなごなになっても」




独身最後の夏に出会っていてよかった

これを聴けばいつだって

思い出すことができる




わたしは

こんなに爽やかな曲を

他に知らない