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ひまわりと紫陽花

そろそろっと

想像に反して

本を読んでます

ナウ

「京都骨董ふしぎ夜話」



京都の骨董屋の

若い弟子と、師父と、その孫娘と

近所の方々の云々に

言葉遊びと少しの謎といったところか



言葉遊びに

好き嫌いがあるかもしれないけれど

わたしはすきだなぁ

やるぅ、と思いました



先日買ったもので

ウロウロ悩んだ挙句

直感的に

手に取ったものでした



選考基準として

推理や、ミステリーとは言わなくとも

謎めいたものがいいけれど

カタカナファンタジーは困るし

暗いのも嫌だし

人気作家はちょっと外して

かといってテンション高めで

一人よがり気味な

ライトノベルもどうかしら

なんて我儘放題していたら



なんだか塩梅が

非常によかったです

メディアワークスの本は買ったことがなく

表紙がアニメ風イラストだと

ちょっと引くので

これはギリギリラインとは思ったけれど

かわいらしい絵なので納得して

内容が薄っぺらの独りよがりだったら

いやだわ、なんて思っていたけど

そんなこともないみたい




基本的に語り主が

男性の方が好きである

男性作家が女性目線で書いた時の

ぬめぬめした感じは嫌いだ



例に反して

一番好きなのは

森見登美彦であって

彼の書く女性が悉く好きである

女性目線はさらに煌びやかである

男性は間抜けだ、それがいい



あと潜在的に

京都が好きである

今回は無意識であった

ふと読み始めてから

あら、京都じゃないか、と思った

タイトルに書いてあったのに

気づかなかった阿呆である



わたしは関西出身であるからして

関西のストーリーに

関西弁が出てこないのは如何、と

科捜研の女なんかを見て思ったりしていたので

関西弁が出るとホッとするし

すんなり目と耳に入ってくる



例に反して

わたしのすきな森見登美彦

京都作品には

関西弁が出てこないが

口調が小気味良いので好きなのだ

なんのこっちゃ



作者は生粋の京都人の様子

羨ましい

生まれ変わったら京都に住みたい



感想は読了後に