ひまわり 紫陽花 初夏の風

いつのまにか育児ブログ

命の恩人

ひとりの夜に

懐かしい曲を聴いていると

底の底の方に

吸い込まれていく気分



戻りたくなんかないのに

どうしてわざわざ

思い出してしまうのだろう




野宿した夜のこと




現実から逃避した

夏の日

終電がそこでおわって

降りざるを得なかった

田舎の何もないあの駅で

雨の降る中

携帯の電池も切れて

屋根と自販機の灯りと

すきだった音楽だけで

朝日を待ったこと

忘れたいけど忘れたくないの





冬だったら

生命の危機だったかもね

カラオケもカフェもなくて

コンビニすら遠くて

ほんとうに

なーんにもなかった田舎の駅



音楽だけが

側にあった

だからひとりじゃなかったの




命の恩人

sympathy

sympathy



PASSION

PASSION



やっぱり新しいアルバム聴こう

夏は終わったけど