ひまわり 紫陽花 初夏の風

いつのまにか育児ブログ

無礼講

仕事は向いてない

と思うときがある

が、

向いてない、というよりは

やりたいことじゃない

むしろ何もやりたくない

てゆーか寝てたい

ずっとのんべんだらりと暮らしたい



というだけの

甘えなので

そんなことは言わないようにする



仕事が向いてない、というみんなが

そうではないと思う

単にわたしが

怠け者なのだろうなぁ



だから職場で

頑張っている、と言われても

頑張れ、と言われても

なんかすみません

と思うばかりである



しかし

いまの職場はすき

だからもうすこし

やる気を出すべき



上司も

同僚も

みんないい人である



いい人、であるがゆえに

褒め合いなので

指摘されずに

放し飼いである

だからわたしはこんなに

ダメ人間になってしまった

というと

まるで他人のせいなのですが

全部自分のせいである



性別とか

年齢とか

地元じゃないとか



そういうことを

理由にして

怠けるのはおかしい



もっと

一所懸命に、やらなければ

いけない



だけどそうなると

わたしは

保てない

いまのわたしが保てない

なけなしのモチベーションが

これ以上に下がってしまう



とか思っていた




社会に出てから

というか学生の最後の方から

バランスを取るために

いい子を演じてきたけれど

わたしは

ポンコツなのだ

とおもったりする

社会なんかに出てはいけない

ポンコツ人間なのだ




それでも

きっとみんな

ポンコツなのだろう

いい子を演じて

できる人を演じて

社会人となっている




世の中ったら

そういうところ



わたしは人目を気にする

気にするから落ち込む



とかダラダラ考える日々



そんな今日

人目を気にしない

宇宙人と久々に、会った

昔の夏季限定の、恋人



彼は強い

強いというかアホ

アホというよりは天才

天才というよりは鈍感

だけど意外と繊細

弱そうだけどやっぱりなんか強い

打たれ強いというよりは

打たれてもへっちゃらなのだ



そういうひとで

わたしの

正反対だから

憧れていたのだ



だけど

意外と愚痴っぽいし

意外と他人に厳しいし

変に体育会系で

なんだかよくわからなかった

やっぱり、宇宙人だった



わたしのことがすきなのかも

よくわからないまま

おわった

いつだって心ここに在らず

なのに別れた原因の一つは

嫉妬だったみたい変なの



そういう人に久々に会った

仕事で見かけても

あまり、関わらなかったけれど

せっかくの酒の席だったので

楽しげに時間を共有した

元々は友達だったから

仲は良かったし

彼は結婚してパパだもの



それでも

わたしが帰る時

さも

わたしに送ってもらおうか、と

あっ、俺も、と言ったけれど

みんなに引き止められて座った



それがいい

道理ってもんです




話が逸れた

戻そう



そんな宇宙人は

のらりくらりとしながら

毎日怒られながら

仕事はなんとなく

定年まで勤めそうだ

だから強い



久しぶりに

会って

なんだか思っていたより

トンチンカンではなかったなぁと

改めて尊敬の眼差し



わたしは結局

宇宙人にもなれないのだから

ならば徹底的に

いい子を演じるべきなのだ



演じる、というのは

とにかく仕事中には

煩悩を殺す、ということ




変な

刺激をもらった




感慨に耽りながら

出張先の

落ち込み体質君に

想いを馳せる



君にも

あのくらいの

毛が生えた心臓があればなぁ

とか思いつつ

だけど君には君の良さがあって

特に人当たりの良さは

群を抜いているんだぜ



とか褒めてみる



宇宙人にはならないで

それだけは

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