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ひまわりと紫陽花

そろそろっと

経過観察しかできません

帰省中。

又の名を

ともだちに会うツアー。



さて

たまにここで触れていた

親友の話



長くなるので、今回は改行をなくしましょう。

かれこれ20年来の、家族ぐるみの親友。年明けに会ったときに、ネットワークビジネスの話をいきなりされました。(ビジネスよりは商品の勧め)


彼女のことも心配だったし、いっそ一緒に騙されてみるか、と思ったものの、商品の値段は高いし、だんだん疑心暗鬼となって、ひまわり君にも相談した結果、きちんと彼女にも辞めると言って、クーリングオフをして結局わたしは始めなかったのです。




それから半年、久々に面と向かって会いました。



彼女がやっているのは、ファスティングという、断食のやつで(気を悪くするひとがいるといけないので詳しくは書きません)半年以上続けているらしく。


痩せた体型をキープして、お化粧も上手になって、まつげエクステもしてきらきらと、輝いて見えました。これは、ほんとに。(あこがれたか、というと別の話)


待ち合わせをして、はじめは服のショッピングをして、ランチを食べて、仕事の話とか、前に言ったのにすっかり忘れられていたひまわり君の話を少し、など、ふつうの、女子トークです。



それから更に買い物を続けて、「さぁ、お茶しましょう」となったカフェで、ついに、また、あの話になりました。



今回は直接的な勧誘はなかったけれど。



彼女と合流したときから、(買い物に来たのにたくさん本を持ってるなぁ)と思ったので、常に、ファスティングの勉強をしているのか、勧誘に使うのかはわからないけど、元々、本を読むようなひとではないから、それに関するものというのは明らか。常に、そのことを考えている、という感じです。


本を出してくることはなかったけれど.今回、彼女があれからも継続してハマっていたり、さらにビジネスにおいて地位が高くなっていったり、セミナーに参加して忙しかったり、創業者とお近づきになったり、アドバイザーの資格を取ったりと、刺激の多い毎日を過ごしていることがわかりました。(彼女は、ふつうの正規の仕事もしています)


そして、今回、わたしが一番気になっていた《彼女のご両親の理解を得ているのか?》という部分についても、「おちょぼちゃんだから言うけど」という前置きがあってから、触れられることとなりました。



要点は、以下3つ。


1.お父さんはネットワークビジネスに偏見?があり、よく思っていないこと

2.お母さんは商品を使って少し痩せたと喜んでいること

3.両親は一人暮らしの彼女が実家にあまり帰らなくなったことを、正規の仕事が忙しいせいだと思っていること




以下は、その3つを聞いた時のわたしの感想です。




1.については、わたしもお父さんと同意見なので、最悪の場合は、お父さんに説得を試みてもらうことができる。


2.について、彼女が、お母さんは喜んではいるが、そのことについてお礼の一つもない、と真剣に怒っていたのがとても怖いとおもいました。彼女は、自分のおかげで、成果が出たのだから感謝されるはずだと思っているわけです。つまり、上から目線であり、自分は紹介してくれた人に感謝してもしきれないのに、ということのようです。


3.については、お父さんからの賛同を得られていない以上、セミナーや、創業者と会うなどの活動を、隠れてしているということになります。これは、非常に怖いなぁ、と思いました。



彼女が、ネットワークビジネスに関する話をする時は、テンションが2つくらい上がって、早口になり、わたしの目をまっすぐ見ます。


話を聞いていて、一番怖かったのが、創業者のことを、まるで神様のように、「すごく素敵な人」と3回ほど語り、何人かで家に呼んでくださる、話をしてくださる、海に連れて行ってくださる、などと、20年の間に彼女からは聞いたこともないような尊敬語の連発だったこと。


素敵な人、というから、どんなにスタイリッシュな人かと思えば、「元々は95キロあったのが80キロになっているおじさま」ということで、わたしには想像がつかない感じ。わりと有名な会社なのでネットで検索してみましたが、あまり画像は出ず、それらしき人も想像とは程遠い感じでした。(彼女は、ジャニーズの王子様が好きでしたから、そういう人かと思ったら)



普通に考えて、何人かの若い女性が、おじさんの家に呼んでもらって、海に連れて行ってもらえる、という、文章にしても、非常に胡散臭いような話…アイドルじゃあるまいし。


そして、彼女はそんな毎日がとても楽しく、昔の薄い関係の友達なんかよりずっと、向上心のある今のビジネス仲間とこれからも一緒にいたい、だから彼氏も今はいらない、目標があるから!ときらきらした目で語りました。(仲間の中には月収200万円稼ぐひともいるんだよ!といったときに、そんなにお金に執着するタイプだったかな、と不安になりました。)


彼女の言うことについて、逆撫でしてもいけないので、とにかく否定はせず、うんうん、とか、へぇ〜とか、たまにはすごいね、と死んだ目で返していましたが、彼女はわたしの死んだ目には気づかないようで。



彼女から見ると、わたしは芯が通っているように見えるらしく、他人の意見もあまり聞かないため、簡単に勧誘できないと、前回のクーリングオフで悟ったようで「東京ではみんなやってるし、絶対にいいものだから、貴女にもやってほしいけど」と言われた時にも、「流行りには疎いから、周りの人が100人くらいはじめてからやるよ」と返すと、「君らしいなぁ」といって、諦めたようでした。



以上が、今日の彼女の発言と、わたしのその場での感想。


<まとめ>

家に帰ってからお風呂で思ったのは、本当にその商品がいいものなのかは、わからないから、彼女の言うことは正しいのかもしれない。商品を気に入って使うのは勝手だし、勧めるのも自由。だけど、そこに収入が絡むというのがちょっとなぁ、ということ。そのシステムに目が眩んでしまったひとたちに、(言葉は悪いけど)いいように利用され、目が眩んでしまっているのかな、ということ。


彼女にしてみれば、いいものを人に勧めて感謝され、お金も入る、素敵な人や仲間に出会えたなんて、一石三鳥、こんなにいいことはない、という感じだろうが、わたしにしてみれば自己満足だなぁ、という感じだし、そんなにうまいだけの話があるもんか、と。


ビジネス仲間が、なぜ素敵に見えるのかというと、ビジネスで地位を上げるために努力しているからである。ビジネスで地位を上げる=月収があがる、ということ。月収が簡単に上がらない仕事をしている人よりも、向上心があるから、きらきらしてみえるのである。言い換えれば、月収を上げるために努力をしている。そういうひとに、彼女は憧れている。そのことに、気がついているのだろうか?結局、「いいものを使っているから」ではなく、「いいものを勧めると言うビジネスをしているから」きらきらしているのでは。そういうのを自己満足と言わずになんという。知らず知らずのうちに、商品よりもビジネスに関心が行っているのではないか。彼女はそのつもりはなくても、結局はお金なのでは?わたしの偏見かしら。


今のわたしには、月収200万は、別段必要なものではなく、そんな仲間も、羨ましくともなんともないし、おっさんと海になんか行きたくないし(それならひまわり君と農作業したほうが楽しいし)、わたしには大事な友達がたくさんいて、彼女もその一人なんだけどなぁ?



だから、できればいっそ、一周回って、わたしの嫌な予感が当たらずに、彼女のしていることが、田舎でもほとんどのひとがするような、朝に新聞を読むような当たり前のことになって、わたしも遅くなりながら必要だなぁと感じるようになればいいなぁ、と。


そうなって、あの時勧めたのに、と言われて、貴女は早くから始めていてよかったね、と言えたら。


きっと、その時わたしは、早く始めなかったことを悔しく思うより、彼女が正しかった、ということをやっと嬉しく思うでしょう。(彼女のことを信じなかった自分が云々、とかは決して思わない。いまのわたしには、全く必要ないから)


とか、思っていたら、やっぱり、あまりにも無謀な願いのような気がします。わたしは、昔の彼女に戻ってほしいだけなんですけど、これって、わたしのエゴかしら。とかおもうので、これで終わりにします。





*思い出したことがあり追記

彼女が、ファスティングをすることになったきっかけが、勧めてくれた友達がきらきらして見えた、とかダイエットのため、とかそれだけしか聞いてなかったけれど、今回、婦人科系の不調の改善を目指している、ということがわかり、少しなんとも言えない気持ちになりました。

彼女がその不調で病院に通っていたのは知っていたし、あまり話さなかったけど、女性ならば真剣に考えるのは当たり前。それについて、彼女への推薦者が、もし「不調も良くなるだろう」というような発言をしたのであれば、彼女がここまでハマっている意味や、目標というのが明確になります。だけど、そもそも、その発言が真実なのかは誰にもわからないし、もし実証されているといっても、体調不良に対しては、100%の完治は誰も保証ができません。そのような、ほんの些細な希望からのめりこんだ結果、彼女が別の意義を見出し、ネットワークビジネスや、その仲間との関係が生き甲斐となっていることが、わたしは正直こわい、と感じるのです。体調不良なのですから、やましいことがなければ、堂々と、家族で取り組むべき課題です。それを、彼女はわかっていないのでは。完治しなくともお金が儲かるからいいなんて問題ではないような気がして、複雑。



最後に。


すごく長い時間を使って、文を書いては追記して、何度も読み返して気がついたことは、彼女がハナから「ビジネスをやろうぜ、商品も悪くないし」と、勧めてくるのであれば、ネットワークビジネスを理解して利用しているといえるけれど、毎回ビジネスはおまけのように、本気で商品を勧めてくるので、彼女の性格上、わたしのことはいいものを勧めたい特別な友人としか認識してなくて、ネットワークビジネスの本質に気がついてないのだろう、と、彼女のお人好しに不安になっているのだ。ということ。



なぜ、ここまで考えながら、経過観察しかできないかというと、何事にものめり込みやすい彼女の性格上、自分から何か負の糸口を見出さないと、人の否定意見は一切耳には入らないからです。ざんねん、、


※ここは個人の日常ブログですから、すべてがわたしの主観に基づく文章であり、何の根拠もございませんので悪しからず。